ラベンダー・ラバンジン(2015.6.30)

シソ科の多年草です。耐寒性があります。

我が家のラベンダーは、ラバンジンといいイングリッシュ系のラベンダーです。
真性ラベンダー(ラベンダー・アングスティフォリア種)とスピカ種の交配種になります。
フレッシュな香りは、嫌味が無く爽やかです。
6月頃は、まさに花穂の刈り入れ時、とても使いきれませんので、盛んに差し上げたりしています。
ドライにしてポプリとして楽しんだり、アイスクリームに混ぜたり・・・

まだまだ利用価値を上げなければなりません。
いつもこの時期になると、アランビックを購入しようか否か迷います。
この品種は、香りが豊かで、精油を採るのに最適です。
そのうちに、HPにアップされるかも知れません。

********** 精油・ラベンダー・スーパーのお話 **********
この種のラベンダーからはラベンダー・スーパー(ラバンジンとも呼ばれる)という精油が採れます。
花穂から水蒸気蒸留法にて採取ます
主要含有成分表   提供;KENSO
エステル類・酢酸リナリル 30-50%
・酢酸ラバンズリル
モノテルペンアルコール類・リナロール 25-40%
・ボルネオール
モノテルペン炭化水素類・cis-β-オシメン、
 trans-β-オシメン
セスキテルペン炭化水素類・β-カリオフィレン
ケトン類・カンファー
酸化物類・1.8シネオール
・ラベンダーの中でも、すっきりとした甘さのある香りです。
・幅広い用途に使用できるラベンダー精油の一つです。
・用法用量を守れば、禁忌はありません
・リナロールやエステル類の酢酸リナリルの効果として、
 精神安定作用には大いに効果が期待できると言えます

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芳香成分類の主な作用と芳香分子の固有作用について
今までに発見されている、芳香成分がもたらす人体への影響は、下記を参考にしてください
エステル類・鎮痙攣作用 3+
・神経バランス回復作用 3+
・鎮静作用 3+
・鎮痛作用 3+
・抗炎症作用 3+
・血圧低下作用 3+
モノテルペンアルコール類・抗菌作用 3+
・抗ウィルス作用 3+
・抗真菌作用 3+
・免疫調整作用 3+
・神経強壮作用 2+
・抗寄生虫作用 +
固有作用

・リナロール
  (鎮静作用、血圧降下作用、抗不安作用)
・ボルネオール
  (胆汁分泌促進作用、免疫調整作用)

モノテルペン炭化水素類・鬱滞除去作用 3+
・抗炎症作用 3+
・コーチゾン様作用 3+
・抗ウィルス作用 3+
・抗菌作用 2+
セスキテルペン炭化水素類(+)・強壮作用 3+
・刺激作用 3+
ケトン類・粘液溶解作用 3+
・脂肪溶解作用 3+
・胆汁分泌促進作用 3+
・去痰作用 3+
・瘢痕形成(創傷治癒)作用 2+
固有作用

・カンファー
   (筋肉弛緩作用、抗寄生虫作用、冷却作用
   延髄の呼吸中枢刺激作用、血管運動興奮作用
   結石溶解作用)

酸化物類・去痰作用 3+
・抗カタル作用 3+
・抗ウィルス作用 3+
・免疫調整作用 3+
・抗菌作用 2+
・抗寄生虫作用 +
固有作用

・1.8シネオール
  (免疫調整作用、抗炎症作用)

NRAD JAPAN 編集:ケモタイプ精油事典より引用
6.30 撮影
株は、耐寒性がありますが、老朽化して枯れていきます。
こちらは、実生のもので3年目になります。
放任すると矢鱈に枝を伸ばし、自重で枝が折れたりします。
丁度、夏前のこの時期に、花穂の収穫を兼ねて、切り戻しをすることで防ぐことが出来ます。

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